カーテンの採寸はとっても簡単♪ たったの3ステップ!
カーテンの採寸はとっても簡単、【幅を測る→丈を測る→タイプを決める】の3ステップ、たったこれだけです。 無料サンプル請求でプレゼントしているカーテン採寸メジャーを使えば簡単に採寸出来ますので、まだ無料サンプルをご利用されていない方は、速達で送りますので、是非ご利用ください。

リネンカーテン工房ぷらら 店長 ふじき

採寸はカーテンレールを取り付けてから! まだレールがない方はご相談を♪
カーテンレールは下地の状態によって、取付け位置が予定と違う場所になる可能性があります。 間違いないカーテンを製作するために、出来るだけカーテンレールを取り付けてから採寸するようにしましょう♪ お急ぎの方で、どうしてもカーテン取り付け前に採寸したいという方は、一度、0776-98-4675までご相談ください♪ これも間違いないサイズのカーテンを作る為です♪

■【ステップ1】 まずは『幅』を測りましょう♪

カーテンの幅を測る場所

カーテンのサイズを決める場合は、窓の大きさを測るわけではなく、カーテンレールを採寸します。
無料サンプルでプレゼントしている、カーテン採寸専用メジャーを使うと簡単に採寸できます。
カーテンレールについている、カーテンを引っ掛ける金具(ランナー)の一番端から、反対側の端のランナーまで採寸するだけでOKです。 ちなみに下の写真ですと、70cmということになりますね♪

ここから ココまで!
つまり!ココから 反対側のココまでを測るだけ!

Q 木製やアイアンなどの装飾レールはどこを測るの?
木製レールやアイアンレール等の装飾レールも採寸する場所は同じです。一番端のランナー(金具)から反対側の金具まで採寸してください。
普通のレールと違い、端のランナーが固定されていませんので、窓枠が隠れる位置で手で固定して、二人で測って頂くのがいいと思います。

■【ステップ2】 次に『丈(高さ)』を測ります♪

次に丈(高さ)を採寸します。丈も同様にカーテンレールを採寸します。無料サンプルでプレゼントしている、カーテン採寸メジャーを使うと簡単に採寸できます。※ランナーに引っ掛けて採寸します。
窓には大きく分けて2種類の窓があります。窓が床まである掃き出し窓と、床までない腰の高さの腰窓です。
窓が床まである掃き出し窓は、多少マイナス気味に製作します。 ピッタリに作るとカーテンが床に擦れて、ヒダが綺麗に出なかったり、汚れたりする為です。
窓が床までない腰窓は長めに製作します。窓枠を隠すように15cmぐらい長めに作るのが見栄えがよく、一般的です。
多少の間違いは調整用のフックを使用している為、商品到着後でもカーテンの長さを約4cm(1cm長く、3cm短く)調整することが出来ますのでご安心下さい。

掃き出し窓 腰窓
掃き出し窓(窓が床まである) 腰窓 (窓が床までない)
床まで測って1cm(-)マイナスしてください。※レースカーテンは2cm(-)マイナス 窓枠の下まで測って15cm(+)プラスしてください。※レースカーテンは13cm(+)プラス
マイナス(-)する理由 カーテンが床に擦って、ヒダが綺麗に出なかったり、汚れたりしないようにする為です。 プラス(+)する理由 窓枠を隠すために15cm程度長めに作るのが一般的です。

Q レースカーテンは、なぜ丈を短く作るの?
通常のカーテンとレースカーテンを2枚ダブルで吊る場合、前のカーテンと後ろのレースカーテンが同じ長さだと、後ろのカーテンがチラチラ見えてすごくみっともないんです。 ダブル吊りの場合、後ろに吊られるレースカーテンは前のカーテンよりも短く作るのが一般的です。

■【ステップ3】 最後にカーテンのタイプを決めてください♪

両開きカーテン 片開きカーテン
両開きカーテン(2枚1組) 片開きカーテン(1枚1組)
両開きカーテンとは半分のサイズが2枚1組になっていて、真ん中から両側に開くタイプです 片開きカーテンとは、1枚のカーテンで、どちらか一方向に開くタイプです。

■必ずメモをお取り下さい♪

ご注文の前に必ずメモをお取りください。記憶は間違いの元です・・・
また、幅と丈を逆に記入される方も多いのでご注意くださいね♪
間違いないサイズのカーテンを作る為に、採寸方法で分からないことなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。

電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ!